建築設計Atelier Earth Work へようこそ

次女がテレビを見ている側で家事をしていると「ピリリンピリリン〜♪」みたいな聞き慣れない音が…

一瞬聞き逃しそうだったけどテレビを見たら「緊急地震速報」だっ！

思わず写メをとったのは16：04。
すぐにパソコンを確認したら確かに鹿児島地方で震度4があった。

でも…16：03頃の発生…

という事は速報の発表は発生までに間に合わなかったのかな？
それとも機器の時間設定の誤差でこうなったのか…

せめて1分くらい前にわかれば良いと思うんだけど、無理なんかな？

こういう情報伝達がもっともっと発達して、被害を最小限に押さえられると良いですね。



でも、速報を知ったときは遠く離れた地だったので少し安堵したけど、これが和歌山県近隣だったならパニックになってたかも…。

いつの時も動じないでいられるようにしなきゃな〜。

鹿児島地方の方々、大きな被害もなくご無事でしょうか？？
  

友達の志乃ちゃんから頂きました。
彼女のお父さんは本業は志乃ちゃん夫婦に任せ、漁師？？さんもカラオケの出張機材やさん？？もやっています。


志乃ちゃんは、思いついたら活きの良い魚を届けてくれます。

それも船で上がりたての一級品。

私がお返し出来るもの…困った事にないんです。

でも長女が同級生でもある彼女の長男君にテスト範囲を教えたり、範囲内のプリントを貸してあげたり…。
女子サッカーで、彼女の次女ちゃんのお世話したり…。

んん？？全部長女のおかげかな？？

でもこうして「たべるかぁ〜？」って届けてくれる気心の知れた友達。

嬉しいです。
  

昨日の夜の大雨＆雷

アレが俗にいう「ゲリラ豪雨」っていうやつなんかなぁ〜？

あまりの激しさに自転車で帰宅途中の長男が「前見えやんし、動けやんし、傘も飛ばされた！溝におっこちたぁ〜！迎えにきて！」とSOS。
「何処かに送って」とか「迎えにきて」とはほとんど言わずに、マイチャリでひたすら走る長男からのSOS、これは一大事とすっ飛んで行きました。

海岸線沿いの道を迎えに車を走らせたけど、辺りは真っ暗なはずなのに、雷が光る時だけ昼間のように明るくて、海の波まで見える。
おまけによく使われる「バケツをひっくり返した」という表現以上のすごい雨。
車の屋根にあたった雨音は「穴あくんちゃう？？」と思う程バリバリと音を立ててるし…。

怖いはずなんだけど、長男の事の方が気になって、怖いどころではなかったです。

長男は1.5m程の溝から自力で這い上がり、近くのミカン倉庫の軒先で雨宿りさせてもらっていました。
怪我してなくてよかった

で、家に帰るまで、この間約30分。
家に着いた頃には小雨になっていて、22時頃にはお星様も見えていました…とさ。
いったいなんだったんでしょう、あの騒ぎ。

これぞまさしくゲリラ豪雨…かな？
  

今朝から子供達は警報解除の情報には敏感です。

有田市は
9時までに解除になったら午前中、給食無しの授業。
11時までに解除になったら午後1時からその日の1,2時間目の授業。
11時で発令中なら臨時休校。
6時までに解除になってたら給食はあります。
食材の関係なんでしょうね。

という訳で、警報解除は11時20分だったので、うちの小中学校組は臨時休校。
学校行きたかった気もするけど、休校もそれはそれで嬉しいらしいです

保育園のタイムリミットは12時なので、午後から保育がありますが、上の子達も家にいる事なので次女はお休みします。

さとまるちゃんのブログで今日初めて知りましたが市町村によって、警報解除のタイムリミットが違うんですね。

今日、一番笑えたのは高校生の長男。
関係する警報は「暴風警報」だけ。
通常、解除のタイムリミットは11時。
でも今は考査中なので、8時がタイムリミット。

暴風警報はリミット9分前の7時51分に解除されたので、12時から開始される考査に出席する為、「あり得へんってよぉ〜」と叫びながら自転車こいで、お弁当持って学校に行きました。
ガンバレ長男！